ふもとっぱらキャンプ場に行ってきた(2020年キャンプ8回目)
どうも!ご無沙汰しております。
先日、久しぶりに友人とキャンプに行ってきました。記事には全く書いていませんでしが、今回が2020年で8回目のキャンプになります。
今回のキャンプ場は、「キャンパーの聖地」としても名高いふもっとっぱらキャンプ情です。富士山を望む、広大なキャンプ場としてとても有名なところで、2020年内にキャンプをする目標を掲げていました。
久しぶりのキャンプということもあり、キャンプに行く一週間程前から週末が楽しみで仕方がありませんでした。
が、
当日の予報は曇りときどき雨。。。
これまで、雨の日のキャンプでは散散な目にあってきたので悩みましたが、なかなか予約がとれないキャンプ場ということで雨天決行しました。
Google mapでは、自宅からふもとっぱらまでは4時間半と、なかなかに時間がかかります。どんなに遠くても下道を使う。ピンナン(ピンクナンバー)ライダーの宿命ですね
。とはいえ早起きは大変なので、前日のうちに神奈川県の友人の家に前泊をして向かうことにしました。
神奈川を朝8時に出発し、途中の富士吉田市で肉と野菜の調達のためスーパーによりました。ふもとっぱらから最寄りのスーパーまでは、40分ほどかかるということなので、富士吉田市のどこかのスーパーで調達することがオススメです。今回は、スーパーでしか手に入らないものを富士吉田で購入し、残り(主に酒類)はふもとっぱらから車で5分ほどのファミマで調達することにしました。
道中がかなり渋滞していたこともあり、キャンプ場に到着してチェックインできたのは15時半ごろでした。チェックイン費用は2000円で、バイクにつける青い札をもらえます。
ふもとっぱらはなかなかの高規格キャンプ場でしっかり設備も整っています。また、ルールもわりとカッチリしており、外出は可能ですが、18時以降の再入場はできないとのことでした。4連休初日ということでかなりの賑わいでした。これでも予約を取れない人がたくさんいるとは。。。キャンプブーム恐るべしです。
と、ブツブツ独り言をいいながら急いでテントを設営し、ファミマに買い出しに向かいます。
ファミマから帰ると宴の始まりです。(はしゃぎすぎて写真をとりわすれました。)
あまりよく覚えていないのですが、ローストビーフを自作し、ホットワインで流し込んだことは覚えています。最高の夜を過ごすことができました。
一通り飲み食いして、夜の22時くらいには寝た記憶があります。標高が高いこともあり寒さを心配していましたが、長袖のTシャツ+夏用シュラフで問題なく眠れました。
ただ、やはり平地よりは寒いので、9月でこの寒さですと、年越しの頃の寒さは相当のものだと思います。いつかは装備をそろえて、元旦に富士山からのご来光をみてみたいですね。
朝起きると雨が降ったりやんだりしていたので、14時のチェックアウトにむけてゆっくり撤収作業をしました。
ふもとっぱらのゴミ捨て事情ですが、さすが高規格キャンプ場とあって、ゴミ捨て場にはスタッフの方が常駐されていました。雨の中の作業に頭が下がります。ちなみに、ふもとっぱら専用のゴミ袋を100円で購入する必要がありますので、小銭を用意しておくといいかもしれないですね。
撤収作業が終了したら、楽しいキャンプは終了です。ふもとっぱらのシンボルである牛舎にお別れを告げて帰宅します。
今回は雨の中のキャンプでしたが、装備が充実していたこともあって、楽しく過ごすことができました。今度は、富士五湖周辺の別のキャンプ場にも行ってみたいですね。
2020年の中盤はコロナの影響もあってなかなかキャンプに行けませんでしたが、後半はもう少し行けるといいですね。
それでは!